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群島と大学: 冷戦ガラパゴスを超えて
著者:石原 俊
出版社:共和国
単行本:273ページ
発売日:2017-04-10
分類:
社会学概論
社会一般
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<目次>
第1部 同時代史という現場―歴史の岐路としての現代日本
一九九〇年代のインパクト―帝国・総力戦・冷戦の再審
二〇〇〇年代のバックラッシュ―歴史認識の疲弊とレイシズムの台頭 ほか
第2部 群島という現場―帝国・総力戦・冷戦の底辺から
世界史のなかの小笠原群島
硫黄島、戦後零年
第3部 大学という現場―グローバリズムと国家主義の攻囲のなかで
大学の自治の何を守るのか
満身創痍の大学と学問の自由の危機
第4部 書物という現場―歴史の岐路を読み解くために
下野敏見『奄美諸島の民俗文化誌』
高江洲昌哉『近代日本の地方統治と「島嶼」』 ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『群島と大学 冷戦ガラパゴスを超えて』=石原俊・著
(毎日新聞 2017/06/18)
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