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新聞書評
勉強の哲学 来たるべきバカのために
著者:
千葉 雅也
出版社:文藝春秋
単行本(ソフトカバー):237ページ
発売日:2017/04/11
価格:1540円
分類:
現代思想
思想
自己啓発
哲学
倫理学入門
キーワード:
勉強
哲学
バカ
評価
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<目次>
第1章 勉強と言語―言語偏重の人になる
勉強とは、自己破壊である
自由になる、可能性の余地を開く ほか
第2章 アイロニー、ユーモア、ナンセンス
自由の余地は、「浮いた」語りに宿る
ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアで思考する ほか
第3章 決断ではなく中断
現状把握から問題化へ、キーワード出しへ
キーワードを専門分野に当てはめる ほか
第4章 勉強を有限化する技術
専門分野に入門する
読書は完璧にはできない ほか
結論
補論
<新聞書評>
【話題の本】自由になる独学のすすめ 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』千葉雅也著
(産経新聞 2017/04/29)
勉強の哲学 来たるべきバカのために [著]千葉雅也
(週刊朝日 2017/05/08)
『勉強の哲学』 千葉雅也著
(読売新聞 2017/05/08)
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』=千葉雅也・著
(毎日新聞 2017/06/04)
<別版>
文春文庫
(2020/03/10)
<千葉 雅也の本>
現代思想入門
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
意味がない無意味
欲望会議 「超」ポリコレ宣言
ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
アメリカ紀行
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