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文明は〈見えない世界〉がつくる

著者:松井 孝典 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:272ページ
発売日:2017-01-21
分類: 社会学概論  社会一般 
文明は〈見えない世界〉がつくる
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 “見える世界”の奥にあるもの
  • カルデアの知恵
  • 宇宙の背後に数を見出す
  • 原子論の萌芽
  • 理性か感性か
  • 運動論の登場
第2章 “見えない世界”の法則性は数字で記述できる?
  • ガリレオ革命
  • 磁力という魔力
  • 「新世界」がもたらした革命
  • 科学的方法論の整備
  • 万有引力の発見
第3章 新たに出現した“見えない世界”
  • 相対性理論の衝撃
  • 「場」という概念の発見
  • 量子の宇宙
  • 超弦理論と一〇次元世界
第4章 宇宙論における人間原理と文明
  • 宇宙原理か、人間原理か
  • 超物質的宇宙と人間圏の未来
  • 万物の変化とエントロピー
  • 人間圏における“見えない世界”の拡大

<新聞書評>

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