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戦国おもしろばなし 百話

著者:青木繁男 
出版社:ユニプラン
単行本(ソフトカバー):256ページ
発売日:2016-12-12
分類: 戦国・安土桃山  鎌倉  日本史一般 
キーワード: 秘話  戦国 
戦国おもしろばなし 百話
       

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<目次>

一 織田信長の話
  • 戦国武将の健康法、信長の場合
  • 戦国の夫婦「信長と濃姫」不信と裏切りの夫婦
  • 『信長記』から見える、信長の優しさ ほか
二 本能寺の変の話(ルイス・フロイスの描く「本能寺の変」(フロイス日本史より)
愛宕百韻の脇句の謎、秀吉に追求された脇句
本能寺の謎―“信長はなぜ本能寺を定宿としていたのか?” ほか)
三 秀吉の話
  • 木下藤吉郎以前の秀吉の名は
  • 矢作橋で、秀吉と小六の出会いは“嘘”だった!そして二人は透破仲間だった!
  • 矢文で和解交渉をしていた―高松城の闘い ほか
四 徳川家康の話
  • 家康の外祖父、水野忠政―「亀の様な武将が三河に居た」
  • 家康、妻子殺しの負債
  • 徳川家永続の人柱とされた、徳川信康とその妻徳姫 ほか
五 井伊直虎の話
  • 井伊直虎のふるさと姫街道を歩く
  • 井伊直虎は美人であった、名門の土豪の花
  • 戦国期、女性で城主となり領地経営をした「井伊直虎」
  • 戦国最強の三河衆、井伊の赤備えは有名、井伊家の女城主「直虎」
六 関ヶ原の戦いの話
  • 京都の数ヶ所の寺に、血天井が残る。伏見城で玉砕した鳥居元忠
  • 関ヶ原の勝敗を左右した、大津城の攻防
  • 関ヶ原で深追いし命を落した井伊直政 ほか
七 その他、戦国の話
  • 日本最初の砲術祖、津田監物
  • 種子島以前に鉄砲はあった
  • 公家衆と神官の二人“清原枝賢”“吉田兼右(兼見の父)”は、キリシタンだった ほか

<新聞書評>

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