序章 清八と宇平衛の受難―ジャーナリズム以前
第1章 ジョセフ・ヒコの悲哀―「新聞の父」再考
第2章 ハンサードの志―新聞がやってきた
間奏その1 青年旗本の悲劇―池田長発
第3章 柳河春三の無念―原点としての「中外新聞」
第4章 岸田吟香の才筆―新聞記者の誕生
間奏その2 旧幕臣の矜持―成島柳北
第5章 福地源一郎の言い分―「御用記者」と呼ばれて
間奏その3 鉛活字の誕生まで―本木昌造
第6章 ブラックの栄光―「日新真事誌」の時代
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