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新聞書評
ハンセン病児問題史研究―国に隔離された子ら
出版社:新日本出版社
単行本:552ページ
発売日:2016-10-30
分類:
社会学概論
社会福祉
キーワード:
国
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<目次>
第1部 研究編(総論・ハンセン病療養所における子どもたちの生活・教育・人権の歩み;多磨全生園の文集『呼子鳥』にみる病児たちの意識;栗生楽泉園の『高原』誌にみる病児たちの意識;長島愛生園の病児たちの意識―“愛生人”構想からみた『望ヶ丘の子供たち』(一九四一年)の検討
韓国におけるハンセン病回復者「定着村」の「未感染児」に対する共学拒否事件―一九六〇年代の慶尚道と首都ソウルを中心に
ハンセン病児問題史の学習・研究の歩み)
第2部 証言編
多磨全生園について
栗生楽泉園について
長島愛生園について
沖縄愛楽園における「患者補助教師」としての歩み(聴き書き)
第3部 資料編
<新聞書評>
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(毎日新聞 2017/01/29)