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新聞書評
夢の共有――文学と翻訳と映画のはざまで
著者:
野崎 歓
出版社:岩波書店
単行本:224ページ
発売日:2016-11-30
価格:3456円
分類:
ノンフィクション
文学理論
論文集・講演集・対談集
キーワード:
夢
共有
文学
翻訳
映画
はざま
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<目次>
1 文学―他者をつなぐ夢
ジェラール・ド・ネルヴァルと夢の共有
夢と狂気―ネルヴァルからシュルレアリスムまで
欲望の不壊―ロマン主義からフロイトへ
2 翻訳―揺れ動く彼我の差異
作者と訳者の境界で―ロラン・バルトから森鴎外へ
『痴人の愛』と外国語のレッスン
文学から映画へ、映画から文学へ
3 映画―国境を越える共同体
新しい「言語」を求めて―フランス文学と映画
日本という鏡に映ったトリュフォー
東風をいかに受け止めるか―ヨーロッパ映画にとってのアジア、そしてアジア映画
<新聞書評>
今週の本棚
湯川豊・評 『夢の共有-文学と翻訳と映画のはざまで』=野崎歓・著
(毎日新聞 2017/01/15)
<野崎 歓の本>
赤ちゃん教育
フランス文学と愛
野崎 歓のいい本一覧
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