- 丸山眞男―日本発の「普遍的主体」像をめざして
- 内田義彦―戦後啓蒙の「市民社会」論 ほか
- 竹内好―「変革のための学問」をめざして
- 鶴見俊輔―後ろ向きの前進 ほか
- 石牟礼道子―もうひとつのこの世はどこにあるのか
- 松下圭一―高度成長期の変革思想 ほか
- 見田宗介―戦後思想の「幸福」に向けた“転回”
- 柄谷行人―社会主義的ユートピアに向けて
戦後思想の再審判―丸山眞男から柄谷行人まで
著者：大井 赤亥
大園 誠
神子島 健
和田 悠
小野寺 研太
田澤 晴子
松井 隆志
山之城 有美
新倉 貴仁
徳田 匡
丹波 博紀
片上 平二郎
池田 雄一
山本 興正
出版社：法律文化社
単行本：292ページ
発売日：2015-10-01
価格：3240円
分類： 東洋思想 日本
キーワード： 戦後 思想 審判 丸山 眞 男 柄 谷行人
出版社：法律文化社
単行本：292ページ
発売日：2015-10-01
価格：3240円
分類： 東洋思想 日本
キーワード： 戦後 思想 審判 丸山 眞 男 柄 谷行人
＜マイリスト＞
＜目次＞
１ 戦後思想の出発点
＜新聞書評＞
- 今週の本棚・新刊:『戦後思想の再審判 丸山眞男から柄谷行人まで』＝大井赤亥、大園誠、神子島健、和田悠・編 (毎日新聞 2016/01/24)