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新聞書評
少年少女のための文学全集があったころ
著者:松村 由利子
出版社:人文書院
単行本:191ページ
発売日:2016-07-26
分類:
エッセー・随筆
ノンフィクション
児童文学評論
キーワード:
少年
少女
文学
全集
評価
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<目次>
1 食いしん坊の昼下がり
メロンと菓子パン
「プリン」を「ゴクリ」! ほか
2 記憶のかけら
プーと私と薄謝
物語のうしろ ほか
3 読むという快楽
私の「隠れ読み」人生
「クアトロ・ラガッツィ」讃歌 ほか
4 偏愛翻訳考
ドリトル先生との再会
正しい発音とは ほか
5 読めば読むほど
読書感想文の憂鬱
持っていなかった本 ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY
岡崎 武志・評『少年少女のための文学全集が…』『意匠の天才 小村雪岱』ほか
(サンデー毎日 2016/08/19)
少年少女のための文学全集があったころ [著]松村由利子
(週刊朝日 2016/09/20)
今週の本棚・新刊
『少年少女のための文学全集があったころ』=松村由利子・著
(毎日新聞 2016/11/20)
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