第１部 時空を越えた星空―西洋天文学の翻訳史
- ローマ翻訳時代―ギリシア哲学から中世写本まで
- 東方における天文学―シリアおよびペルシア＝インドへの転移
- 八?十世紀アラビア科学の成立―翻訳と知的伝統の形成
- ラテン語への再移転―中世世界の変容
- ある風説書―翻訳と近代日本科学の源流
- 日本科学の形成―テクストと翻訳者たち
- 科学翻訳研究の現状
- 結論―翻訳の際に得られるもの
翻訳のダイナミズム:時代と文化を貫く知の運動
＜マイリスト＞
＜目次＞
叡智の転移と影響関係
第１部 時空を越えた星空―西洋天文学の翻訳史
第１部 時空を越えた星空―西洋天文学の翻訳史
＜新聞書評＞
- 今週の本棚鴻巣友季子・評 『翻訳のダイナミズム』＝スコット・Ｌ・モンゴメリ著 (毎日新聞 2016/10/30)
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