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新聞書評
知の共鳴―平田篤胤をめぐる書物の社会史
著者:吉田 麻子
出版社:ぺりかん社
単行本:468ページ
発売日:2012-07
価格:7344円
分類:
東洋思想
日本
キーワード:
知
書物
社会史
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<目次>
知の共鳴―平田篤胤をめぐる書物の社会史
第1部
平田篤胤の常陸・下総訪問
越後の平田国学―平田銕胤の越後巡遊と『医宗仲景考』
気吹舎の著述出版構造
気吹舎における出版費用と門人たち
『稲生物怪録』の諸本と平田篤胤『稲生物怪録』の成立
第2部
国学者平田篤胤の著書とその広がり
平田篤胤『古今妖魅考』の出版事情
秋田の平田門人と書物・出版
幕末維新期の東信州と平田国学
第3部
平田国学の再評価と書物の社会史という視点
『鬼神新論』における人と神々
<新聞書評>
今週の本棚
中島岳志・評 『平田篤胤-交響する死者・生者・神々』=吉田麻子・著
(毎日新聞 2016/10/09)
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