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警察は本当に「動いてくれない」のか

著者:佐々木 保博 
レーベル: 経営者新書
出版社:幻冬舎
新書:181ページ
発売日:2016-06-02
価格:864円
分類: 暮らしの法律  警察・消防  政治入門 
キーワード: 警察 
警察は本当に「動いてくれない」のか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ストーカー被害、不正アクセス、企業トラブル―犯罪の多様化で誰もが被害者になる時代
  • “日本は治安がいい”は勘違い!?
  • 高齢者をターゲットにした卑劣な犯罪が増える一方 ほか
第2章 被害を訴えても救ってもらえない!?組織の内部事情を知ることが警察を動かす第一歩
  • テレビや新聞で紹介されている「警察」は本当の姿なのか?
  • 警察も会社と同じ!?―組織そのものを知る ほか
第3章 警察に「確実に動いてもらう」ためにおさえておきたいポイント
  • 警察に相談する「目的」と「時間」は考えるべきポイント
  • 夜間や休日に相談に行くのはできるだけ避ける ほか
第4章 安心・安全な社会は国民がつくる被害に遭うリスクを激減させる知恵
  • 警察の活動を教育現場に広げることが議論されている
  • いじめの問題は日本が抱える喫緊の課題 ほか
おわりに
  • “道徳教育”の欠如が卑劣な犯罪を引き起こしている
  • 戦後70年、平和ボケした社会 ほか

<新聞書評>

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