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新聞書評
ボクシングと大東亜 東洋選手権と戦後アジア外交
著者:乗松 優
出版社:忘羊社
単行本:320ページ
発売日:2016-06-22
価格:2376円
分類:
スポーツ
昭和・平成
キーワード:
東洋
戦後
アジア
外交
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<目次>
序章 忘れられた栄光
第1章 「帝国」の危機とスポーツ
第2章 日比関係はいかにして悪化したか
第3章 興行師たちの野望とアジア
第4章 テレビ放送を支えた尊皇主義者
第5章 岸外交における露払いとしての東洋チャンピオン・カーニバル
第6章 ボクサーにとっての東洋選手権
第7章 戦後ボクシングと大衆ナショナリズムの変容
終章「大東亜」の夢は実現したか
<新聞書評>
ボクシングと大東亜 乗松優著 東洋選手権と日比の…
(日本経済新聞 2016/07/27)
今週の本棚
中島岳志・評 『ボクシングと大東亜』=乗松優・著
(毎日新聞 2016/08/21)
ボクシングと大東亜―東洋選手権と戦後アジア外交 [著]乗松優
(朝日新聞 2016/08/28)
『ボクシングと大東亜』 乗松優著
(読売新聞 2016/08/29)
知られざる熱いボクシングデイズ 『ボクシングと大東亜 東洋選手権と戦後アジア外交』(乗松優 著)
(週刊文春 2016/09/05)
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