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新聞書評
ふしぎな部落問題
著者:
角岡 伸彦
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:285ページ
発売日:2016-06-06
分類:
社会学概論
人権問題
キーワード:
ふしぎ
問題
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<目次>
第1章 被差別部落一五〇年史
差別がなければ存在しなかった
身分制度は廃止されたが… ほか
第2章 メディアと出自―『週刊朝日』問題から見えてきたもの
悪意に満ちたタイトルと内容
過剰なまでの家系重視 ほか
第3章 映画「にくのひと」は、なぜ上映されなかったのか
大学生が屠場を撮影
上映に「待った」がかかる ほか
第4章 被差別部落の未来
不安と葛藤―部落解放運動の勃興期
継承と挑戦―部落解放運動の転換期
<新聞書評>
今週の本棚・本と人
『ふしぎな部落問題』 著者・角岡伸彦さん
(毎日新聞 2016/07/17)
<角岡 伸彦の本>
ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦
ゆめいらんかね やしきたかじん伝
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