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新聞書評
視覚都市の地政学――まなざしとしての近代
著者:
吉見 俊哉
出版社:岩波書店
単行本:472ページ
発売日:2016/03/26
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
視覚
都市
地政学
まなざし
近代
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<目次>
眼・群集・都市―まなざしとしての近代
1 拡大するモダニティ
帝都東京とモダニティの文化政治
近代空間としての百貨店
映画館という戦後
2 飽和するモダニティ
テレビが家にやって来た
メイド・イン・ジャパン
テレビ・コマーシャルからの証言―アーカイブが開く地平
シミュラークルの楽園
3 認識するモダニティ
都市の死 文化の場所
都市とは何か―都市社会学から文化の地政学へ
戦後東京を可視化する―まなざしの爆発とその臨界
<新聞書評>
今週の本棚
川本三郎・評 『視覚都市の地政学-まなざしとしての近代』=吉見俊哉・著
(毎日新聞 2016/05/01)
<吉見 俊哉の本>
博覧会の政治学 まなざしの近代
大学は何処へ 未来への設計
平成時代
大学とは何か
「文系学部廃止」の衝撃
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