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神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Ν?ξ叢書)

著者:マルクス・ガブリエル  スラヴォイ・ジジェク 
出版社:堀之内出版
単行本:360ページ
発売日:2015-11-27
分類: 形而上学・存在論  西洋思想 
キーワード: 神話  狂気  ドイツ 
神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Ν?ξ叢書)
       

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<目次>

緒論 ポスト・カント的観念論への回帰を求めて
第1章 反省という神話的存在―ヘーゲル、シェリング、必然性の偶然性について
  • 現象―ヘーゲルの反省論
  • 神話という思考以前の存在―反省の限界についてのシェリングの考察
  • 必然性の偶然性
第2章 二つの自由をめぐる規律訓練―ドイツ観念論における狂気と習慣
  • ヘーゲルの習慣
  • 自己のオート‐ポイエーシス(自己‐制作
何も指示しない表現
習慣、動物、人間)
第3章 フィヒテの哄笑
  • フィヒテの自我からヘーゲルの主体へ
  • 絶対者と現象
  • フィフテ的な賭け
  • 障害(Anstoβ)と事‐行(Tat‐Handlung
分割と限定
有限な絶対者
定立された前提)
付録 「なぜ世界は存在しないのか」

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