第1章 反省という神話的存在―ヘーゲル、シェリング、必然性の偶然性について
- 現象―ヘーゲルの反省論
- 神話という思考以前の存在―反省の限界についてのシェリングの考察
- 必然性の偶然性
- ヘーゲルの習慣
- 自己のオート‐ポイエーシス(自己‐制作
習慣、動物、人間)
第3章 フィヒテの哄笑
- フィヒテの自我からヘーゲルの主体へ
- 絶対者と現象
- フィフテ的な賭け
- 障害(Anstoβ)と事‐行(Tat‐Handlung
有限な絶対者
定立された前提)
付録 「なぜ世界は存在しないのか」
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<マルクス・ガブリエルの本>
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