多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
村上春樹は、むずかしい
著者:
加藤 典洋
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:256ページ
発売日:2015-12-19
分類:
ノンフィクション
キーワード:
村上
春樹
評価
3.5 読者数
2.8
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1部 否定性のゆくえ1979‐87年
否定性と悲哀―『風の歌を聴け』の画期性
戦う小説家―初期
個の世界―前期
第2部 磁石のきかない世界で1987‐99年
対の世界―中期
時代とのせめぎあい―転換期
第3部 闇の奥へ1999‐2010年(父と子の基軸―後期)
<新聞書評>
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『村上春樹は、むずかしい』=加藤典洋・著
(毎日新聞 2016/02/28)
<加藤 典洋の本>
僕が批評家になったわけ
戦後入門
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
人類が永遠に続くのではないとしたら
言語表現法講義
9条入門
敗戦後論
加藤 典洋のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
私たちはどこから来て、どこへ行くのか
もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために
大きな字で書くこと
戦後入門
希望は絶望のど真ん中に
人が人を裁くということ