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母がおカネをかくします。: 介護110番 (実用単行本)

出版社:小学館
単行本:222ページ
発売日:2015-10-16
分類: 社会学概論  介護  高齢化社会 
キーワード:   カネ  介護 
母がおカネをかくします。: 介護110番 (実用単行本)
       

<マイリスト>

<目次>

物忘れがひどいのに、一人暮らしできると言い張る母。
親に聞きにくいこと(財産や施設入所など)をみなさんはどうやって切り出しましたか。
本人に、認知症であることを伝えるべきでしょうか。
父の認知症を認めず、怒鳴り散らす母。
やめさせたい義父の運転。
姑に、デイサービスに行ってもらいたいのですが…
母が認知症と診断されました。これからどうなっていくのでしょうか。
すぐお金や物を隠す母に、父がイライラします。
徘徊の始まった義父にどう対処したらよいでしょうか。
半身不随の父。社会復帰に向けてなんとかリハビリをしてもらいたい。
母が食べてくれません。いったいどうしたら…
真夜中の痰の吸収で困っています。
療養型病院に入院している胃ろうの父が口から食べさせてくれと言います。
遠距離実家での老老介護が限界になりました。
義母に、「姥捨て山に捨てた」と責められるのがつらい。
おひとりさまの伯父の世話に両親が憔悴…
義父が半身麻痺となり、同居、自宅改修と決断を迫られています。
何かにつけ「死にたい」と言う母がしんどい。
ひとりぼっちの介護。
父が危篤に。介護放棄した次男を葬儀に呼びたくない。

<新聞書評>