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新聞書評
子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書 260)
著者:小宮信夫
出版社:小学館
単行本:189ページ
発売日:2015/12/01
価格:814円
分類:
事件一般
社会学概論
キーワード:
子ども
場所
評価
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<目次>
第1章 あなたの防犯知識は間違っている
「暗い道は危ない」と子どもに教えていませんか?
「入りやすく、見えにくい」場所を避ける ほか
第2章 「人」ではなく「場所」で犯罪を防ぐ
未来の犯罪を予測することは可能
動機を解明するのは難しい ほか
第3章 子どもを守るためにあなたができること
「危ない場所を見分ける力」を上げる子どもとの日常会話
電車、新幹線は危ないか? ほか
第4章 地域ぐるみの対策で子どもを守る
「地域安全マップ」で住民の意識を変える
「ランダム・パトロール」ではなく、「ホットスポット・パトロール」を ほか
第5章 進化する防犯理論―海外と日本の防犯事情
「水と安全はタダ」か?
本当に殺人は減っているか? ほか
<新聞書評>
ブックウオッチング:新刊 『子どもは「この場所」で襲われる』=小宮信夫・著
(毎日新聞 2016/01/20)