第1部 現場でいかす
- 現場のための「生活保護」入門―私たち自身のまなざしが問われている
- 現場のための「発達障害」入門―子どもの特性を医療の視点から理解する
- 現場のための「相対的貧困率」入門―相対的貧困率と子どもの貧困対策法を考える
- 市民が伴走する地域若者サポートステーション 静岡方式―働きたいけれども働けない若者たちと
- 学校と社会のすきまを埋める支援ネットワーク 札幌―新規の来談、毎月40名
- 少年院を出た若者たちのネットワーク セカンドチャンスを支える―少年院出院者として
- 地域でサービス、モノ、カネ、ヒト、情報がまわる仕組み 横浜―就労支援から地域経済の再生へ
- 日本の現実と各国の若者政策―若者が自立できる環境をどうつくるか
- 普通に安心して働くことが困難な時代に―居場所という“社会”を考える
- 問題提起を受けてのトーク―見えてきた課題と新しい社会のモデル