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新聞書評
原発訴訟が社会を変える
著者:河合 弘之
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:224ページ
発売日:2015-09-17
分類:
ノンフィクション
核・原発問題
キーワード:
社会
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<目次>
第1章 原発事故で「裁判所」が変わった
四月一四日は「原発運転禁止」記念日
関西圏壊滅の「最悪シナリオ」を回避せよ ほか
第2章 なぜ「脱原発」にこだわるのか
最初に「弁護士」が変わった
そして「裁判官」も変わった ほか
第3章 映画を通して原発と闘うための「武器」を配りたい
なぜ弁護士が脱原発映画をつくったのか?
映画の重要なシーン ほか
第4章 司法の場で「脱原発」を勝ち取る
福島原発事故の「刑事責任」
被害者の「希望」となった検察審査会 ほか
第5章 「脱原発」のためにできること
自分にできることは何か?
「日米原子力協定を破棄しないと脱原発できない」という嘘 ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『原発訴訟が社会を変える』=河合弘之・著
(毎日新聞 2015/12/06)