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子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち

著者:黒川 祥子 
出版社:集英社
単行本:320ページ
発売日:2015-06-26
分類: 闘病記  暮らし・健康・子育て 
キーワード: 子宮  がん  ワクチン  反応  少女   
評価 3.7   読者数 2.5
子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 生きないと。死んじゃったら、これをワクチンの被害だと認めていない厚労省というところは、やっぱり心因的だって、とらえるから。
第2章 自分のことにいっぱいいっぱいで、あんまり怒りとか感じたことはないです。ただ、できない自分がつらいです。
第3章 化学物質と電磁波を浴びると、脱力が起きるんです。力が突然、抜けてしまう。足だったり、手だったり。不随意運動は、音がきっかけで起きることが多いです。
第4章 おもいだしてもわすれなみがきてまたきおくがさらわれる
第5章 日に日に、娘の身体が壊れていくんです。身体にエイリアンが入って、娘をめちゃめちゃにしていく。調子が悪いなんていう、そんなレベルではない。
第6章 娘はこうして治ってきているんです。みんな、どうしようって言ってるけど、希望があることを伝えたい。

<新聞書評>

<ブログ等>

<黒川 祥子の本>