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新聞書評
日本復帰と反復帰: 戦後沖縄ナショナリズムの展開 (早稲田大学学術叢書)
著者:小松 寛
出版社:早稲田大学出版部
単行本:338ページ
発売日:2015-06-10
価格:7452円
分類:
軍事
キーワード:
戦後
沖縄
ナショナリズム
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<目次>
戦後沖縄の帰属論争とは何か
第1部 日本復帰
屋良朝苗の日本復帰運動の原点―1953年の全国行脚
日本復帰の論理―民族・平和・国家・天皇
「本土並み」復帰をめぐる日本‐沖縄間の交渉過程
1970年前後における琉球政府による尖閣諸島問題への対応
第2部 反復帰
反復帰論の淵源―1950年代の『琉大文学』を中心に
反復帰論の構造と特質
反復帰論における日本側知識人の影響―ヤポネシアとアナキズム
反復帰論と沖縄独立論
日本と沖縄、国家と民族
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『日本復帰と反復帰 戦後沖縄ナショナリズムの展開』=小松寛・著
(毎日新聞 2015/06/21)
評・牧原出(政治学者・東京大教授) 『日本復帰と反復帰』 小松寛著
(読売新聞 2015/08/10)
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