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新聞書評
老人喰い:高齢者を狙う詐欺の正体
著者:
鈴木 大介
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:240ページ
発売日:2015-02-06
分類:
事件一般
社会学概論
キーワード:
老人
高齢者
詐欺
正体
評価
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<目次>
第1章 老人を喰らうのは誰か―高齢者詐欺の恐ろしい手口
会社員風の若者たち
彼らは誰を狙っているのか ほか
第2章 なぜ老人喰いは減らないか―(株)詐欺本舗の正体
なぜ老人喰いは減らないか
(株)詐欺本舗の企業概要 ほか
第3章 いかに老人喰いは育てられるか―プレイヤーができるまで
平手打ちの飛ぶ研修
「ダミー研修」による選抜 ほか
第4章 老人喰いとはどのような人物か―4人の実例からみた実像
激変するプレイヤーの素性
ケース1 闇金系融資保証金詐欺プレイヤーからの転業 ほか
第5章 老人喰いを生んだのは誰か―日本社会の闇のゆくえ
老人喰いはダークヒーローなのか
カスになるまで使い尽くせ ほか
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『老人喰い 高齢者を狙う詐欺の正体』=鈴木大介・著
(毎日新聞 2015/03/15)
<鈴木 大介の本>
振り込め犯罪結社 200億円詐欺市場に生きる人々
ギャングース・ファイル 家のない少年たち
貧困を救えない国 日本
最貧困女子
病と障害と、傍らにあった本。
されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間
脳が壊れた
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