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アイヌ学入門

著者:瀬川 拓郎 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:320ページ
発売日:2015-02-19
分類: アイヌ  北海道 
評価 3.8   読者数 2.9
紹介:斎藤美奈子 
アイヌ学入門
       

<マイリスト>

<目次>

序章 アイヌとはどのような人びとか
  • アイヌの人びととの出会い
  • アイヌの歴史を掘る ほか
第1章 縄文―一万年の伝統を継ぐ
  • 孤立するアイヌ語
  • 縄文語との関係 ほか
第2章 交易―沈黙交易とエスニシティ
  • 武者姿のアイヌ
  • 千島アイヌの奇妙な習俗 ほか
第3章 伝説―古代ローマからアイヌへ
  • 子どもだましの作り話
  • 古代ローマとアイヌ伝説 ほか
第4章 呪術―行進する人びとと陰陽道
  • アイヌの呪術と日本
  • ケガレと行進呪術 ほか
第5章 疫病―アイヌの疱瘡神と蘇民将来
  • アイヌ文化の陰影
  • アイヌ蘇民将来 ほか
第6章 祭祀―狩猟民と山の神の農耕儀礼
  • カムイと神
  • アイヌの祭祀と古代日本 ほか
第7章 黄金―アイヌは黄金の民だったか
  • 黄金を知らない黄金島の人びと
  • 渡海する和人の金堀りたち ほか
第8章 現代―アイヌとして生きる
  • Aさんへのインタビュー
  • アイヌの開拓団 ほか

<新聞書評>

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