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新聞書評
1968 パリに吹いた「東風」――フランス知識人と文化大革命
著者:リチャード・ウォーリン
出版社:岩波書店
単行本:432ページ
発売日:2014-07-26
分類:
フランス史
ヨーロッパ史一般
キーワード:
パリ
フランス
文化
革命
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<目次>
マオイストへの誘惑
第1部 造反の時
ブリュエ=アン=ナルトワの決戦
60年代のフランス
68年5月―リビドーの政治の勝利
マオイストとは誰のことだったのか
アラン・バディウのセクト的マオイズムについて
第2部 知識人の時
ジャン=ポール・サルトルが完璧なマオイストだった瞬間
文化‐政治地獄のなかの『テル・ケル』
フーコーとマオイストたち―バイオポリティクスとアンガージュマン
ありえない遺産―文化大革命からアソシエイションのデモクラシーへ
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『1968 パリに吹いた「東風」 フランス知識人と文化大革命』=リチャード・ウォーリン著
(毎日新聞 2014/11/23)