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新聞書評
理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ
著者:
吉川 浩満
出版社:朝日出版社
単行本(ソフトカバー):448ページ
発売日:2014/10/25
価格:2420円
分類:
遺伝子・分子生物学
自然哲学・宇宙論・時間論
キーワード:
理不尽
進化
遺伝子
運
あいだ
評価
3.6 読者数
3.2
紹介:
池澤夏樹
橘玲
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<目次>
序章 進化論の時代
進化論的世界像―進化論という万能酸
みんな何処へ行った?―種は冷たい土の中に ほか
第1章 絶滅のシナリオ
絶滅率九九・九パーセント
遺伝子か運か ほか
第2章 適者生存とはなにか
誤解を理解する
お守りとしての進化論 ほか
第3章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか
素人の誤解から専門家の紛糾へ
グールドの適応主義批判―なぜなぜ物語はいらない ほか
終章 理不尽にたいする態度
グールドの地獄めぐり
歴史の独立宣言 ほか
<新聞書評>
今週の本棚:養老孟司・評 『理不尽な進化-遺伝子と運のあいだ』=吉川浩満・著
(毎日新聞 2014/11/09)
理不尽な進化―遺伝子と運のあいだ [著]吉川浩満
(朝日新聞 2014/12/21)
<別版>
ちくま文庫
(2021/04/12)
<吉川 浩満の本>
哲学の門前
理不尽な進化 増補新版 ――遺伝子と運のあいだ
人文的、あまりに人文的
吉川 浩満のいい本一覧
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