序章 宮崎駿にとってアニメーションとは何か―ジブリ前史まで
第1章 子どもと神々―『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』
第2章 成熟と零落―『魔女の宅急便』『紅の豚』
第3章 廃墟と複製(ジブリとディズニーと神々の王国)―『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』
第4章 家族と爆発―『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』
第5章 遺言と新生―『風立ちぬ』と「その先」をめぐって
第6章 神々の物語のために―『風の谷のナウシカ』を産み直す
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