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新聞書評
社会契約論: ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ (ちくま新書 1039)
著者:
重田 園江
出版社:筑摩書房
単行本:299ページ
発売日:2013/11/05
価格:1012円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
社会契約論
ルソー
評価
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<目次>
第1章 ホッブズ
世界の運動論的把握とは
政治社会の再構成とホッブズ問題
約束の力
第2章 ヒューム
秩序の起源はどこにあるのか
コンヴェンションとホッブズ問題
政治社会と文明社会
第3章 ルソー
ルソーの時代診断―「政治経済論」
ルソーの歴史観―『人間不平等起源論』
契約はどんなものか―『社会契約論』
一般性と特殊性―一般意志について
第4章 ロールズ
ロールズのヒューム批判
正義の二原理
ルソーとロールズにおける一般性の次元
<新聞書評>
今週の本棚・新刊:『社会契約論--ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ』=重田園江・著
(毎日新聞 2014/02/09)
<重田 園江の本>
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