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燃ゆる海峡―NDUと布川徹郎の映画/運動に向けて

著者:小野沢 稔彦  安井 喜雄  中村 葉子 
出版社:インパクト出版会
単行本:331ページ
発売日:2013-12
価格:3240円
分類: ノンフィクション  映画論・映像論  演劇 
キーワード:   海峡  映画  運動 
燃ゆる海峡―NDUと布川徹郎の映画/運動に向けて
       

<マイリスト>

<目次>

  • 『鬼ッ子 戦う青年労働者の記録』から『出草之歌 台湾原住民の吶喊―背山一戦』まで四四年とそれ以上、NDU日本ドキュメンタリストユニオンとはいったいなんなのだ?
  • 同一性から遠く離れて
  • 「復帰」の向こう側を幻視する―沖縄闘争のなかのNDU『モトシンカカランヌー』 ほか
  • われら瀕死の独立映画!
  • ドキュメンタリーへの出立 「モトシンカカランヌーたち」が開視するもの
  • “映像の番外地”からの報告 新作『アジアはひとつ』のためのマニフェスト ほか
  • 布川徹郎追悼「幻視少年との対話歴」/二〇一二・七・一七
  • “天才”と“鈍感力”のあいだ 故布川徹郎へのオマージュと批判
  • 布川徹郎監督作品撮影 ほか

<新聞書評>