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新聞書評
露出せよ、と現代文明は言う: 「心の闇」の喪失と精神分析
著者:立木 康介
出版社:河出書房新社
単行本:304ページ
発売日:2013-11-21
価格:2592円
分類:
臨床心理学・精神分析
心理学
心理学入門
現代思想
キーワード:
現代
文明
心
闇
喪失
精神分析
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<目次>
第1章 「心の時代」とはどういう時代か
第2章 他者は近く、そして遠く
第3章 子どもの国のヰタ・セクスアリス
第4章 コンテンツなき身体、思考なき無意識
第5章 フォン・ハーゲンスのアートと「二つの死のあいだ」
第6章 精神分析の詩学―メタファーと心的空間
第7章 症状なき主体は彷徨う
第8章 エビデンスの光のなかで
<新聞書評>
今週の本棚:辻原登・評 『露出せよ、と現代文明は言う』=立木康介・著
(毎日新聞 2014/01/26)
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