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新聞書評
岡倉天心『茶の本』を読む
著者:
若松 英輔
レーベル:
岩波現代文庫
出版社:岩波書店
文庫:208ページ
発売日:2013-12-17
価格:972円
分類:
茶道
キーワード:
茶
本
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<目次>
第1章 岡倉天心とは誰か
不二一元の世界―ヴィヴェーカーナンダとの邂逅
天心の境涯と生涯
天心の言葉とコトバ
第2章 『茶の本』を読む
茶道―美の宗教
茶―平和の使者
受肉する茶道
花と永遠
美の使徒・美の使命
第3章 岡倉天心と東洋の霊性
霊性の宇宙―岡倉天心と山崎弁栄
さまざまなる「東洋」―岡倉天心と井筒俊彦
永遠の詩学―岡倉天心と九鬼周造
<新聞書評>
今週の本棚:中島岳志・評 『岡倉天心「茶の本」を読む』=若松英輔・著
(毎日新聞 2014/01/19)
<若松 英輔の本>
詩集 愛について
詩集 美しいとき
悲しみの秘義
本を贈る
井筒俊彦:叡知の哲学
幸福論
魂にふれる 大震災と、生きている死者
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