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翼ひろげる子―子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける

著者:明橋 大二 
出版社:1万年堂出版
単行本:251ページ
発売日:2003-12-08
価格:1296円
分類: 教育学  保育・家庭教育  保育学  幼児教育 
キーワード:   子ども  場所  家庭  学校  友達  どれ  自分  生き 
評価 3.5   読者数 2.4
翼ひろげる子―子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける
       

<マイリスト>

<目次>

おなかが痛い、頭が痛いと言って、登校をしぶる男の子は、やがて全く学校に行かなくなった
こんなけんかばっかりの家で、病気にならないほうがおかしいよ
子どもは、家族みんなの苦しみを癒す大きな力を持っている
子どもにいろんな症状が起きる原因は、一つしかない。それは、周囲とのパイプの詰まり
学校で「いつも無表情で笑顔がない」そんな子どもは、大きな問題を抱えている可能性がある
大人の認識が甘すぎる!体罰は、子どもの発達に悪影響を与える
甘えるのが下手な子、我慢している子には、親の愛情がうまく伝わらない
「心の鎧」を着ている大人は、子どもの甘えをはねつけてしまう
「この子は、何を考えているか分からない」―親子の心の結びつきが生じにくいアスペルガー症候群
子どもの症状に応じて知っておかねばならない五段階の対処法〔ほか〕

<明橋 大二の本>