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映像表現のオルタナティヴ 一九六〇年代の逸脱と創造(日本映画史叢書 3)

著者:西嶋 憲生 
出版社:森話社
単行本:331ページ
発売日:2005-05
価格:3456円
分類: 日本映画  演劇 
キーワード: 創造 
映像表現のオルタナティヴ 一九六〇年代の逸脱と創造(日本映画史叢書 3)
       

<マイリスト>

<目次>

総論 アヴァンギャルドとオルタナティヴ―一九五〇‐六〇年代を中心に
1 映像表現とアヴァンギャルド
  • 劇場の三科とダダ映画
  • 戦後アヴァンギャルドの映像と身体
  • 可能性の映画―瀧口修造の『北斎』シナリオとシュルレアリスム
  • 松本俊夫の実験としての映画形式
  • 日本映画の六〇年代と金井勝 ほか
2 日本映画とその外部
  • 日本映画の新しい波―一九六〇年代
  • 時代を証言する―大島渚『日本の夜と霧』論
  • 『砂の女』再読―レズビアン・リーディングの新たな可能性
  • 増村保造から純映画劇運動へ―『イントレランス』公開
  • 日本映画の他者、ドナルド・リチー―占領下における反=啓蒙者の肖像 ほか

<新聞書評>

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