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新聞書評
王朝日記の魅力
著者:島内 景二
出版社:花鳥社
単行本(ソフトカバー):490ページ
発売日:2021/09/16
価格:2640円
分類:
日本の古典
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<目次>
1 『蜻蛉日記』中巻の魅力
安和の変、起きる
道綱、賭弓で大活躍する
唐崎祓い
道綱、鷹を空に放つ
石山詣で
新しいライバル「近江」
鳴滝に籠る
初瀬詣で、再び
床離れ、下巻のあらまし
『蜻蛉日記』と近代小説
2 『更級日記』の魅力
『源氏物語』から『更級日記』へ
『夜の寝覚』への誘い
『浜松中納言物語』と『源氏物語』
『更級日記』と近現代文学
3 『和泉式部日記』の魅力
和泉式部の人生と文学
和泉式部の和歌
和泉式部と紫式部
『和泉式部日記』と現代
<新聞書評>
今週の本棚 三浦雅士・評 『王朝日記の魅力』=島内景二・著
(毎日新聞 2021/10/23)
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