多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
さよなら、俺たち
著者:
清田隆之
出版社:スタンド・ブックス
単行本:304ページ
発売日:2020/07/02
価格:1870円
分類:
家族問題
日本のエッセー・随筆
キーワード:
俺
評価
3.9 読者数
2.8
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 あの人がいない人生を生きるのだ―失恋による小さな死
2 俺たちは全然客観的で中立的なんかじゃない―男の幼稚さ
3 私たちはすれ違ってすらいないのかもしれない―コミュニケーションと聞く力
4 生理が自己責任になってしまうディストピア―強固な男性優位の社会構造
5 加害者性に苦しむ男たち―抑圧と孤独
6 生まれたからにはまだ死ねない―beingから「私」へ
<新聞書評>
「さよなら、俺たち」書評 ホモソーシャルな複数形から個人へ
(朝日新聞 2020/09/19)
<清田隆之の本>
自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門
大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ
清田隆之のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
小説をめぐって
兄の終い
オルタネート
おいしくて泣くとき
暗い林を抜けて
彼らは世界にはなればなれに立っている