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僕が旅人になった日(ライツ社)

著者:TABIPPO 
出版社:ライツ社
単行本:383ページ
発売日:2020/09/16
価格:1650円
分類: 紀行文・旅行記 
キーワード:   旅人  ライツ社 
評価 3.8   読者数 2.8
僕が旅人になった日(ライツ社)
       

<マイリスト>

<目次>

イスラエルで見た戦争と平和―偏見に染まっていた自分に気づかされた旅(世界一周/イスラエル)
3.11から枯れた涙とパタゴニアにいた耳の聴こえない女の子―今も生き続けている理由を思い出せた旅(世界一周/アルゼンチン)
生まれて初めて人が燃えているのを見た日のこと―世界の広さより自分のちっぽけさを味わった旅(一人旅/インド)
働きながら旅をするマチュピチュでうたた寝しながら考えた―国境を越えることが特別ではなくなった旅(世界一周/ペルー)
ニューヨークで「今から野宿ね」―どんな困難もなんとかなるマインドを得た旅(会社の仕事/アメリカ)
「Buen Camino!(よき旅を!)」800kmを歩く巡礼の旅―自分の生きる速度を知った旅(巡礼/フランス‐スペイン)
泣き出しそうなほど美しい青と白と灰色の世界―いつか思い出した時励まされる光景に出会えた旅(一人旅/アイスランド)
25歳までにユーラシア大陸を自転車で横断する―生きていくために余計な荷物を捨てられた旅(自転車旅/ユーラシア大陸)
立派なキーウィになった娘とパスポートに貼られた永住権―ずっと一緒に旅することを決めた旅(海外移住/ニュージーランド)
ハイジみたいな藁のベッドで人生を少し休んだ―心を縛っていた声から解放された旅(一人旅/スイス)〔ほか〕

<新聞書評>

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