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ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは

著者:福田 ますみ 
出版社:方丈社
単行本(ソフトカバー):288ページ
発売日:2021/12/01
価格:1540円
分類: 人権問題 
キーワード: 正体  言葉  狩り   
評価 3.9   読者数 3.5
ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは
       

<マイリスト>

<目次>

1章 ポリコレは、全体主義への一里塚 「お母さん」とさえ呼べなくなる?―着々と進む、狂気の言葉狩り
  • 女子競技に元男性のトランスジェンダー女性が初めて参加した衝撃
  • トランス女性の競技参加は、新しい「女性差別」でしかない ほか
2章 日本のポリコレは、「反日・日本人」養成所―正義なきメディアが「内心の自由」に踏み込み、断罪する恐ろしさ
  • 事実を歪めた「切り取り報道」から始まった「森辞めろ!」の大合唱
  • 海外報道の「お墨つき」を得て、一斉攻撃開始 ほか
3章 BLMの不都合な真実 蘇る「新左翼」―「平和な顔をした暴力革命運動」に騙されるな!
  • G・フロイドが「革命のための生贄」になった日
  • BLMの掛け声のもと、全米主要都市で暴動・略奪・放火事件に発展 ほか
4章 LGBTを“弱者ビジネス”にしようとする人々 当事者たちに訊く―「新潮45」廃刊事件再考
  • LGBT―この15年で、その認知度はどう変わったのか
  • 日本社会は、もともとゲイやレズビアンを差別してこなかった ほか
5章 “事例研究”LGBTイデオロギーとどう向き合うか?―3つのケースから学ぶ、ポリコレ推進活動家への対処法
  • ケース1 一橋大学法科大学院生、アウティング転落仕事件
  • ケース2 女子大に男子が入学する日―お茶の水女子大学の“英断” ほか

<新聞書評>

<福田 ますみの本>

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