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出版社:苦楽堂
単行本:368ページ
発売日:2014-11-06
価格:1944円
分類: 図書館情報学 
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<マイリスト>

<目次>

『武蔵野』から『森を読む』へ―「森」と名がついた本を手当たり次第に探してみると(赤坂憲雄)
『「源氏物語」の色辞典』から『源氏物語』へ―想像の補助線を手に入れて王朝絵巻を読む(秋尾沙戸子)
『経済学の船出』からドラッカーの著作集へ―ターゲットを微妙にずらす。これが私の「読書のしりとり」(石井淳蔵)
「宗像教授シリーズ」から『驚きの介護民俗学』へ―なぜ「似たようなタイトルの本」は面白くなかったのか(石黒格)
『権力を取らずに世界を変える』から『権威と権力』へ―八四歳の書店主が教えてくれたロングセラー(石橋毅史)
『にんげんだもの』から『左遷の哲学』へ―一冊目を読んでいなければ「成功者の本」と思ったかもしれない(和泉法夫)
名前を忘れてしまった問題集から『氷壁』へ―「長文読解」の出題に惹きつけられ、私はすぐに本屋に行った(磯辺康子)
『これは恋ではない』から『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』へ―一二年後、好きだった本の続編が家に届いた(磯部涼)
『聞き書 福島の食事』から『宮本常一講演選集』へ―専門図書館で教えてもらった、心が熱くなる柿の木の話(井上理津子)
『銀の匙 Silver Spoon』から『里山資本主義』へ―「あの人のホンネを知りたい」好奇心が引き合わせてくれた本(牛窪恵)〔ほか〕

<新聞書評>

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