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新聞書評
死後の世界: 東アジア宗教の回廊をゆく
著者:立川 武蔵
出版社:ぷねうま舎
単行本:245ページ
発売日:2017-06-23
分類:
宗教学
宗教入門
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<目次>
1 死と尊厳の巻
仏教と「いのち」―尊厳という考え方について
なぜインドには墓がないのか―仏教と祖先崇拝
2 輪廻と成仏の巻
輪廻について
念仏を称えれば救われるのか?
草や木に成仏はできるのか?
3 いのちと浄土の巻
生命に目的はあるのか?
死は終わりなのか?―「浄土に生まれる」ということ
4 涅槃とよみがえりの巻
自分の「いのち」と他者の「いのち」―ブッダの「ジャータカ」
よみがえるブッダ―ボロブドゥール遺跡を見て
ブッダのイメージ
5 ふたたび死の巻(時間のゆらぎとしての死)
<新聞書評>
死後の世界―東アジア宗教の回廊をゆく [著]立川武蔵
(朝日新聞 2017/08/13)
死後の世界 立川武蔵 著
(東京新聞 2017/08/13)
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