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新聞書評
津波のまちに生きて
著者:川島 秀一
出版社:冨山房インターナショナル
単行本:245ページ
発売日:2012-05
価格:1944円
分類:
日本の民俗
キーワード:
津波
まち
生き
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<目次>
序 流されたものたちへ―家・母・漁港・漁村
1 津波をめぐる生活文化
津波と伝承―山口弥一郎『津浪と村』をめぐって
流された漁村に立つ
浸水線に祀られるもの
体に刻まれた記憶
三陸の漁師と津波
2 三陸沿岸の生活文化
黒潮の果てから
気仙沼漁港の「みなと文化」
熊野漁民の東日本出漁
海から見えた山の神―東北太平洋岸の漁師の信仰
『遠野物語』を海から読む
漁師と「寄り物」
漁師の呪術観―気仙沼市少々汐、尾形栄七翁の伝承
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:南陀楼 綾繁・評『津波のまちに生きて』川島秀一・著
(サンデー毎日 2014/03/04)
民俗芸能と震災 立ち上がり生きる人々の願い 山内明美
(朝日新聞 2017/03/05)
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