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新聞書評
戦争は女の顔をしていない
著者:
スヴェトラーナ アレクシエーヴィチ
出版社:群像社
単行本:385ページ
発売日:2008-07
分類:
ノンフィクション
ヨーロッパ史一般
ロシア史
思想・社会
文学・評論
キーワード:
戦争
女
顔
評価
4.1 読者数
3.3
紹介:
斎藤美奈子
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読了
<目次>
人間は戦争よりずっと大きい(執筆日誌一九七八年から一九八五年より)
思い出したくない
お嬢ちゃんたち、まだねんねじゃないか
恐怖の臭いと鞄いっぱいのチョコレート菓子
しきたりと生活
母のところに戻ったのはわたし一人だけ…
わが家には二つの戦争が同居してるの
受話器は弾丸を発しない
私たちの褒美は小さなメダルだった
お人形とライフル〔ほか〕
<新聞書評>
【話題の本】『戦争は女の顔をしていない』 埋もれた声が伝える戦争
(産経新聞 2020/05/09)
<別版>
岩波現代文庫
(2016/02/17)
<スヴェトラーナ アレクシエーヴィチの本>
アレクシエーヴィチとの対話: 「小さき人々」の声を求めて
戦争は女の顔をしていない
セカンドハンドの時代――「赤い国」を生きた人びと
ボタン穴から見た戦争――白ロシアの子供たちの証言
死に魅入られた人びと―ソ連崩壊と自殺者の記録
戦争は女の顔をしていない 1
完全版 チェルノブイリの祈り――未来の物語
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