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新聞書評
恩地孝四郎―一つの伝記
著者:
池内 紀
出版社:幻戯書房
単行本:329ページ
発売日:2012-04
価格:6264円
分類:
版画
キーワード:
一つ
伝記
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<目次>
「自分の死貌」
第1章
夢二学校
『月映』の仲間
版画の青春
『マヴォ』と『風』
第2章
装本家の誕生
「人体考察」
『海の童話』
日本版画協会と『新版画』
第3章
光の造形
形態の研究
美しい本
「變體活字」の時代
第4章
『博物志』の周辺
「避難所」づくり
木版を彫らぬ技術
アメリカ人コレクター
『日本の憂愁』
<新聞書評>
恩地孝四郎― 一つの伝記 池内紀著 自在に生きぬいた作家への共感
(日本経済新聞 2012/06/13)
恩地孝四郎 一つの伝記 [著]池内紀
(朝日新聞 2012/07/01)
<池内 紀の本>
草の花
冬の本
消えた国 追われた人々
失踪者―カフカ・コレクション
流刑地にて―カフカ・コレクション
闘う文豪とナチス・ドイツ - トーマス・マンの亡命日記
ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか
池内 紀のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
刑務所しか居場所がない人たち
世界は終わりそうにない
2030年 未来への選択
父母(ちちはは)の記
深読み日本文学
HHhH (プラハ、1942年)