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戦後思想の一断面―哲学者廣松渉の軌跡

著者:熊野 純彦 
出版社:ナカニシヤ出版
単行本:270ページ
発売日:2004-04
価格:2592円
分類: 東洋思想  日本 
キーワード: 戦後  思想  哲学者      軌跡 
戦後思想の一断面―哲学者廣松渉の軌跡
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 軌跡―『世界の共同主観的存在構造』まで
  • 一九七七年春、東大駒場
  • 夢みられたふるさと
  • まぼろしの九州人民共和国
  • 夜と霧の時代のなかで
  • あかつきの鐘をならすもの ほか
第2部 解読―広松実践哲学の構想と、広松哲学体系の「外部」
  • 役割と実践―広松哲学における役割理論をめぐって
  • 実践と体系―広松哲学における実践の位置をめぐって
  • 体系の外部―広松哲学における「否定的なもの」をめぐって

<新聞書評>

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