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新聞書評
昭和の流行歌物語―佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ
著者:塩澤 実信
出版社:展望社
単行本:348ページ
発売日:2011-07
価格:2052円
分類:
歌謡曲・演歌
キーワード:
昭和
物語
佐藤
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<目次>
第1章 昭和は佐藤千夜子で始まった―大正末年~昭和十一年
ラジオとレコードが流行歌を変える
西条八十・中山晋平のコンビ誕生 ほか
第2章 戦時下にも歌は流れた―昭和十二年~二十年
日中戦争の戦火広がる
淡谷のり子、ついにブルースを歌う ほか
第3章 焼け跡によみがえった歌声―昭和二十年~三十年
“赤いリンゴに唇寄せて…”
人気を独占した流行歌“三人男” ほか
第4章 歌は時代に寄り添いながら…―昭和三十年~四十五年
「もはや“戦後”ではない」時代の到来
“低音ブーム”と美空ひばり塩酸事件 ほか
第5章 歌い継がれていく昭和の名曲―昭和四十六年~昭和の終焉まで
七〇年代歌謡界を席巻した阿久悠
モンスターを生み出した背景 ほか
<新聞書評>
昭和の流行歌物語―佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ [著]塩澤実信
(朝日新聞 2011/09/04)