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広告コピーってこう書くんだ!読本

著者:谷山 雅計 
出版社:宣伝会議
単行本:235ページ
発売日:2007-05-15
分類: ビジネス企画  広告・宣伝 
キーワード: 広告コピー  読本 
評価 3.8   読者数 3.6
広告コピーってこう書くんだ!読本
       

<マイリスト>

<目次>

序章
  • はじめに「発想法ではなく、発想体質を」。
  • 「なんかいいよね」禁止。
第1章 生きたコピーの書き方。
  • なぜ「たくさん」書かなければいけないか。
  • 一晩で100本コピーを書く方法。
  • ボディコピーの書き方(超カンタン版
なぜ「短く」書かなければならないか。「描写」じゃない。「解決」なんだ。
人はコピーでウソをつく。
「アイラブ東日本」のウソ。
書き手のヨロコビ、受け手のヨロコビ(二毛作ジェルのワナ)。
葉っぱから森をつくろう。
おじいちゃんにプレゼントを選ぼう。)
第2章 もっと伝えるために。
  • 「原稿用紙」から世の中へ。
  • みんなが言いたいことを言わせてあげる。
  • オールブラックス
  • 日本代表
  • スキがあるほうが、よくモテる。
  • カタチだけの納得。ホントウの納得。
  • ポジティブでなければ、ネガティブアプローチじゃない。
  • いいメチャクチャ、悪いメチャクチャ。
  • ダメ出しを制約と思うか、ヒントと思うか。
  • 本当にすごいアイデアって(小さな工夫)。
第3章 コピーを超えるコピー。
  • 正論こそサービス精神をもって語ろう。
  • 「1対1」と「1対100万」の違い。
  • 企画書だけうまくなってはいけない
  • そりゃそうだ。そういえばそうだね。そんなんわかんない。
  • 「好きだから、あげる。」はなぜ名コピーなのか?
  • 80年代は納得の時代、90年代以降は空気の時代。
  • 剣豪コピーと将軍コピー。
  • 言葉はキャラクターである。
  • 平凡と非凡。平凡と普遍。
第4章 広告的「アタマのよさ」。
  • 「くり返すことができる」が、プロ。
  • エンジンとガソリン。