- 語りの「現象学的な民族誌」へ向けて―旅程と構成
- 方法論と基本概念 ほか
- 思想と物語
- 世界の始まりと猟獣たちの創造 ほか
- 記号と差異
- 動物をおもしろがる ほか
- 「食うと病むもの」を食ったら―最初の遭遇
- ヒョウの匂いで死ぬ―民俗免疫理論との遭遇 ほか
- 民族鳥類学事始め―バード・ウォッチングからの接近
- 注視と呼びかけ ほか
- 殺意の装置―罠と矢
- 狩猟の情動シナリオ ほか
- 穴を掘る「皮」―ツチブタの脅威
- ヒョウに襲われる―失望のシナリオ ほか
- “キマ”との出会い
- キマと呪詛はどう違うのか ほか
- 間身体的な動機づけ
- 境界は撹乱されたか―「静かな革命」をめぐって ほか