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新聞書評
日中戦争全史 上巻
著者:笠原 十九司
出版社:高文研
単行本:320ページ
発売日:2017/07/18
価格:2530円
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
日
中戦争
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<目次>
序章 戦争には「前史」と「前夜」がある
1 日本はいつから満州事変・日中戦争への道を歩みはじめたのか
一九一五年の対華二十一カ条要求
戦争「前史」の転換点となった一九二八年
2 日本軍は「満州」で何をおこなったのか
関東軍の謀略により開始された満州事変
「満州国」の設立 ほか
3 日中戦争はどのように準備されたか
二・二六事件と軍部強権政治体制の確立
陸軍の華北分離工作の推進 ほか
4 日中戦争はどのように始まったか
盧溝橋事件から「北支事変」へ
海軍の謀略・大山事件から第二次上海事変へ ほか
<新聞書評>
今週の本棚:加藤陽子・評 『日中戦争全史 上・下』=笠原十九司・著
(毎日新聞 2017/08/27)
[売れてる本] 軍が何をしたか系統的に分析 笠原十九司「日中戦争全史」(上・下)
(朝日新聞 2018/07/31)
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