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ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

著者:マルコム グラッドウェル 
出版社:飛鳥新社
単行本:310ページ
発売日:2000-02
分類: ビジネス・経済  マーケティング・セールス  社会学  社会学概論 
キーワード: 変化 
評価 3.6   読者数 3.6
紹介:茂木健一郎 
ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに ティッピング・ポイントとは何か?
第1章 爆発的感染、その3原則―ティッピング・ポイントへ至る指針
第2章 「80対20の法則」から「少数者の法則」へ・原則1―感染をスタートさせる特別な人々
第3章 粘りの要素・原則2―情報を記憶に残すための、単純かつ決定的な工夫
第4章 背景の力・原則3―人の性格に感染する背景
第5章 「150の法則」という背景―人の行動に感染する効果的な集団の規模
第6章 商品はどのようにして感染するか?・Case study1―エアウォーク社の販売戦略から学ぶこと
第7章 自殺と喫煙・Case study2―ティーンエイジャーの感染的行動の謎を探る
第8章 ティッピング・ポイントを押せば世界は傾く―焦点をしぼること、実験すること、そして信念を持つこと

<別版>

<マルコム グラッドウェルの本>