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新聞書評
パレスチナ解放闘争史: 1916-2024
著者:重信 房子
出版社:作品社
単行本:484ページ
発売日:2024/03/19
価格:3960円
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<目次>
第1部 アラブの目覚め―パレスチナ解放へ(一九一六~一九九四年)
アラブ民族主義運動とパレスチナ―サイクス・ピコ密約、バルフォア宣言の中で
パレスチナ分割
ナセルのアラブ民族主義とパレスチナ
パレスチナ解放勢力の登場
パレスチナ代表権をめぐる闘い ほか
第2部 オスロ合意―ジェノサイドに抗して(一九九四~二〇二四年)(「オスロ合意」の現実(一九九四~一九九六年)
パレスチナ民族憲章―改訂へ(一九九六年)
ネタニヤフ登場と和平の破壊(一九九六~一九九八年)
オスロ合意の破綻(~二〇〇〇年)
戦乱の世紀へ―第二次インティファーダの勃発(二〇〇〇~二〇〇三年) ほか)
<新聞書評>
「パレスチナ解放闘争史」書評 「ここ」と「よそ」の間を見つめる
(朝日新聞 2024/04/13)